助産師は日勤だけで働ける?

育児中のお母さんが夜勤の仕事をすることは大変なことだと思います。しかし、お産は昼夜関係なく始まるものです。病院や助産院で勤務をしている助産師さんは、いつでも対応ができるように夜勤は必須になっています。

助産師には、日勤のみの仕事はないような気がしますがそのようなことはありません。例えば、保健所や市区町村にある保健センターがその一つです。

助産師には保健所や保健センターで、地域住民の健康管理や指導を行うという仕事があります。新生児訪問など妊婦や新生児のための仕事です。

他にも、知識や経験を活かして養成学校の教員や不妊治療のクリニックに勤務することもできます。しかし、助産師の人数が3万人いるのに対して保健所などの勤務は100人余りと極端に少ないのが現状です。

このような施設への就職を考えるのであれば常に求人情報にアンテナを張って、キャリアを積みながらチャンスを逃さないようにしなければいけません。

では、助産師の離職率はどのようになっているのでしょう。助産師を含む看護師の離職率は11~12%と非常に高くなっています。離職の理由としては、激務や夜勤の多さなどが主にあげられます。

どの医療機関も優秀な助産師をとどまらせたいと考えており、激務による体調不良や結婚、出産・育児などの理由で、退職をしてしまい人材がいなくなってしまうことを望んでいません。ですので、助産師の勤務形態に配慮する職場も増えています。

夜勤専従の助産師の雇用や日勤の希望を聞き入れる、育児中の助産師の夜勤を免除するなど医療機関側も柔軟な対応で条件の整った求人をしている所もあります。

それでも病院に入ってしまうと夜勤を断り切れないのではないか、日勤を希望してもあまり入れてもらえないのではないかなどの心配がある方はアルバイトやパート、派遣で働くという選択肢もあります。

条件のいい求人は、応募人数も多いので常にチェックをしていないといい求人には巡り合えないので、求人サイトなどは常にチェックをしておきましょう。

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